MIKIHIKO KYOBASHI

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2005年ハワイから五時間南下したサモア諸島 ウポル島
サモアの空港で五時間待ち
わずか20分の隣の島へ

そこから車で五時間
凸凹道のジャングルを抜けると
河口の先端の宿

とにかく人のいない波の旅は遠かった

サメが来ても見えない薄濁りの不気味な海だが
周りにハワイアン の友人たちがいたので
安心感が違う

小舟で沖まで5分 波の手前で飛び込んで
波の立つ岩棚まで泳ぐ

紺碧の海
泳いでいると嫌な感じがして
後ろを見ると
大きなロウニンアジ(浪人とは可哀想な名前)
ツムブリが足ひれのバチャバチャする音に
反応し向かってきた

こら!っと水中で
実際にはゴボ!っと叫ぶと
反転し深い海へいき見えなくなるが

またしばらく泳ぐと
足ひれが餌だと思いくる

俺はまるでルアーだ

波の撮影は陸上とは違い
全方位と見えない迫る波を読んで
体術を使い大波を交わす
今思えば、古武道の入り身とはん身を水中で縦横に使う

無意識な体の動かし方は同じ

命がかかると
自然と真剣に自然に動いていく

順位を競わせる
スポーツや試し合いの剣道ではない本物を
日本人は触れてきたから武術や精神性が育つてきたわけです

鉄の砂から
生み出される不可思議な
刀の製法が数千年前に決まり
今も変わらない謎

宇宙人のおそわったのか?

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