ベンジャミン

西予のインター近くに
おこもり庵という古民家の宿がある

古武道は日々の暮らしや農業にあるという彼は
自ら道場を
美しい気の通う山の谷間に
手作りで作り

アメリカで9歳から始めた古武道を磨き
剣術や棒術などを今も研鑽している

あらゆる古武道の流派師範代であるが
流派や、先生と呼ばれる妙な組織形態や地位や名誉などの
違和感から外れ、己の古武道をいくと決め
この地にきたという
古武士である

全て彼の動きは、流れに乗りながら
理にかなった体の動きと、心術の動きは
みていて、生活や生き様に美意識を追求した侍を観た

ベンジャミン本当にありがとうございました。

また教えてください。

Back to list

ページの先頭へ戻る