石畳と69年頃のポルシェは街並みに溶けている
大事にされているな〜
幸せなパープルのポルシェ

昔の車が好きだ
今の車は家電で
快適な家のようでつまらない
誰でも運転でき
所詮壊れたら部品がないゴミになる

かつてはレジスタンスだった
ヒムカ大統領が古いワーゲンに乗り
持続して使えるものをなぜ作らないのか?
と演説し
国連の先進国の人は胸にぐさり!
ときたが知らんぷり

2018,2019年アムステルダムで展示をしてきました。

どこへ行っても観光地には興味がわかず
毎日宿から展示場へ通勤の10日間
気力体力で作品を運び、ドリルやメジャーでかべに取り付けては
次の国へ

電車だったり
バスだったり
乗り方もわからず
色々教えていただいた

自転車の国で(都市が平だからか?)
バイクや自転車レーンを歩き怒られたり
長いものから、子供を前にのせる部分があったり
ぶつかったら危ないと思うが様々な自転車を見た
すごい飛ばす!
若いのに杖をついた足の悪い人が多いのは
そのせいだとオランダの人が言う

ヨーロッパはなんか居心地が悪い
海がないからだろうが
どうも親和性が持てないと言うか

食べ物も気をつけないと
オイリーだ
体が鈍るな〜

改めて茶道や武道や浮世絵などを作り
茶室や美しい庭の方丈で瞑想した日本人の
穏やかで、美意識の高い精神性を尊く思った

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