2011.09.08 (Thu) たちよる 30分程走ると、船は霧のかかる山のふもとの部落へ。 道はない事もないらしいが、船が早い。 頼まれたガソリンを2缶渡しにいった。 夕暮れの冷たくしまった砂には足跡が続く。 それぞれの足跡の歩いた過去の時間が、いつまでも残り何かを伝えていた。