たちよる

30分程走ると、船は霧のかかる山のふもとの部落へ。

道はない事もないらしいが、船が早い。
頼まれたガソリンを2缶渡しにいった。
夕暮れの冷たくしまった砂には足跡が続く。
それぞれの足跡の歩いた過去の時間が、いつまでも残り何かを伝えていた。
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