古田重然


今日6/11
古田織部正 重然さんと長男重嗣さんが
家康に嫌疑と嫉妬をかけられ

言い訳一つせずに
差し違えて切腹した日

織部72歳、長男37歳

亡骸は大徳寺の塔頭 三玄院 に奥さんの仙さんが
住職に相談しにこられ

織部さんは大徳寺で得度されているから
こちらでおあづかりするのが筋と

三成の横のお墓へ
と三玄院 御住職にお聞きしました。

お墓は実はもう一つ、波の襖を納めさせていただいた、織部自身が60歳の時に天海と作った興聖寺にも

織部焼の土台のご家族(息子4人全て切腹、五男重久5/7大阪城の戦いで討死)
のお墓がある。一人はおじさんと望月住職

江戸時代織部焼 行灯皿(油を受ける皿)
バフンうに三つ

合掌

Back to list

ページの先頭へ戻る