神を大切に
鎌倉由比ヶ浜
頼朝を神輿に地位を上手に奪った
北条義時の調略と、起請文まで書いたはずの
叔父の三浦一族の裏切りで
この地で自害した
武勇の人で侍警察の長官 和田義盛さん一族
今も住宅街に残る
和田塚は、日蓮宗だった関係で
日蓮の髭文字ので書かれた供養石碑がある
お水とお酒とおにぎりを
たまに持参し心を合わせます
結局、北条も最後は、部下にしたと思っていた、坂東侍に滅ぼされる
土地の所有欲の争いはこの世も同じ
御成敗式目にも長男が継ぐと書かれ今だそのままだ
でも1条は素晴らしい
神を敬えばすれば自然に霊験があらたかに
神社を修理し祀りを盛んに行えば
人々が幸せになる
供物を絶やさず
古来からの慣習をおろそかにしないように
関東御分国にある国衙領(コクガリョウ)や荘園の地頭と神主は
このことをよく理解しなければならない
神社を修理する際
小さな神社は自分たちでなおし
手に負えない大きなものは幕府に報告すること
内容を調べ上げ最良の方法をとること
神とは遠い存在のように思えども
ご自身のご先祖と思われたら良いのです
そんな話を以前聞きました
海の水は濁り海藻やビニールや発泡のゴミで汚れていました
風や海の水には寿命がないとしたら
全部見て聞いてますね