Iga moutain at MieKen Japan

伊賀にまた闇が迫る
太陽が沈む前後に不可思議な色彩を放つ

伝承と僧侶達の修行の継続で1300年の時間が保たれている
毎日が祈りの日々
我々俗人は「まねしない」
普通とは異なった生き方がここにある
先祖の世襲もあれば、他所からその血統を守る人々がいた証
何かの都合でこの場にこの聖域が生まれたのだ

1300年変わらないのは
この山の景色と
その聖域とは何かである

見えないものに近づき
感得し感応しながら
自己をみつめるこの景色に
人々は問いかけてきた訳だ

Back to list

ページの先頭へ戻る