感光


昔はつめたフィルムがうまく巻けず
ふたを開けたら感光!したなど
今じゃ考えられない手間
海外のロケなら何十本もフィルムやカメラをつめ
空港のX線は感光するという迷信のもと
鉛のケースにつめたりと

カメラやフィルムの操作方法から
練習と技が必要だったが
今では誰もがパチリと写る

しかしあの当時マニュアルで写していた勘と感覚は
今に残ると信じつつ
良い1枚を撮れますようにと念じます

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