文字は永遠に語る
12/8は日本時間だと7日
太平洋戦争の始まり
実際にはマレー半島の攻撃が早いが
広告的に真珠湾攻撃が華やかだから始まりとし
10人のハッチを中から開けれない
2人乗りの潜水艦で亡くなった9人を軍神とし
意識を失い捕虜となった酒巻さんは黙殺
ハワイを訪れた際は行う
56人の戻れなかったパイロットの若者達の
名前を読み上げた
遺書
真に生命を愛する者こそ真の勇者である
生命を愛するということは、死にたくないということは大いに意味が違う
無為な長生きをするということではない
いかにしてこの命を捨てたら
二度と抱きしめることのできない生命を、意義あらしめるか、価値あらしめるか。
捨てる刹那に鏘然と、この世に意義ある光芒を引くか(鏘然ーそうぜん金属が高い音をたてる)
問題はそこにある
何千、何万という悠久な日月の流れの中に、人間の一生の七十年や八十年はまるで一瞬でしかない
たとえ二十歳を出でずに死んでも、人類の悠久な光を持った生命こそほんとの長命というものであろう。
またほんとに生命を愛した者とおうべきである
昭和十六年 十二月七日 午後五時
空母飛竜搭乗員 清村勇 十九歳
99式艦上爆撃機 第二次攻撃隊
操縦員 清村勇
偵察員 清水好生
アメリカではアーリントン
イギリスではウェストミニスター
国の為、国の強制により命を落とした方は
どこの国でも大切にされていますが
日本は負かされたからか
靖国神社へ参拝することは微妙なことに
右とか左でもなく、当たり前のことなのですが。
僕のおじさん緑さんは27歳で、船で戦病死したと聞く
もう1人は早稲田大学中にの学徒出陣で少尉としてビルマフーコンで戦死。行方不明です
桐の箱に箱に神1枚名前だけきたと
祖父は奇跡的にビルマで、そのいとことすれ違い
自分の作った鉄道で中国の国境付近の密林に送られ戻らなかった仲良しの従兄弟を
探し、生涯悲しんでいた。
昭和十九年三月八日。
山本五十六さんも米内光政さんも海軍は特に
誰もが負けると算出したアメリカとの戦争
軍部が力を持ち東條英機や永野修身が天皇を騙し
脅かした。
上官には物言えぬ、ダメだと分かっても
長いものに巻かれていくあの時代は
今の政治家さんと同じ
反対していた
東久邇宮稔彦さんは(香淳皇后の叔父)
はフランス
に在学中日本贔屓で日本美術のコレクター
クレマンソー元首、ペタン元帥から
アメリカは第一次大戦で邪魔なドイツをやっつけたから
次は東洋で邪魔になる日本を叩きつけようとしている
と
日本の方から戦争をしかけるように
手を打ってくるに違いない
日本は必ずアメリカに負けるから
アメリカの手に乗り戦争をしないように
と言われたいた
と
ルーズベルトも
戦争をしたいが自分から戦争は仕掛けない
最初の一撃を撃たせたい
暗号機も持ち暗号も解読され
実は全てを知っていたかもしれない
真珠湾は騙し討ちではなく
まんまと罠にハマり日本は予定通り負けていったこと
その数時間前には陸軍がマレー半島に攻撃
戦争の火蓋は
真珠湾ではなくマアレー半島だが
華々しい攻撃を先とした日本
アフガニスタンのタリバンを支援し作ったのはアメリカ
結局は、ベトナムやソ連と同様に
武器も全て置きっぱなしで撤退
国の為と信じ戦った若者達は
果たしてどう思うやら
写真の師の師
ユージンスミス
目の前で関係のない日本の親や子が殺されていく
辛い時間をカメラで写し
この戦争屋やろうどもめ!
と
ドキュメンタリーだと信じ写した写真の99%は捨てられ
悲しむ日本人や、若いアメリカへの死体のネガ焼きを見せると
今度こんな写真を撮れば太平洋か羅追い出すぞと
言われたという
他所の土地を欲しがりドロボーしあう地球人
今や火星までも
自分の星も宇宙も散らかし、破壊するだけ破壊しよごし
他所の星へ行くなんて
とんでもない。
海の魚は自由です