6/5 15:00

村の山から海岸に降りたが、迎えの船が全くこない。

14:00にネイサンの娘が船で来るはずだが、海岸で待つ。
フィジータイム。
向こうから釣りから戻った知り合いの息子、コイがじいちゃんと来た。
何も釣れなかったらしい。
引き潮の海岸を歩くと、Panasonicの乾電池が珊瑚にまぎれ捨ててあり、子供達と拾った。
夜潜り漁の大人が使用済みの電池を、帰りがけにそのまま海へ投げているらしい。
これ中に水銀があるんだ。というと皆「本当か?」と驚いていた。
すでに壊れた物も含め17個を拾い、日本へ持ち帰ることにした。
「え〜おまえ持って行くのか?」
水銀が毒とも知らないだろうな〜
子供にしても大人にしても知る事、や教育は大事な事だなと改めて思う。
この先どんどん海も汚れ魚も珊瑚も少なくなる、この美しい島の未来が心配だ。。
釣り糸も多く捨てられた釣り糸に、珊瑚が飲み込む様に付着し絡んでいた。
珊瑚の生命力はすごい。
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