敢国神社


夕方になってきた南に戻りながら
途中伊賀の護り神
甲賀三郎を祀る
敢国神社を再訪

ここで伊賀の乱の後、信長達が訪れた際に
先の音羽の城戸、土橋の原田木工、印代判官3人の伊賀忍が情報をつかみ
伊賀のかたき信長を、火縄銃で狙撃したという
近習者7〜8人は倒したが信長にはあたらず
山へ逃げたという

当時の伊賀中の忍や地侍の方々の庇護と参拝を
見、その心が染み込んだ社は感慨深い
この土地と神様が証人である

Back to list

ページの先頭へ戻る