2016.03.25 (Fri) 敢国神社 夕方になってきた南に戻りながら 途中伊賀の護り神 甲賀三郎を祀る 敢国神社を再訪 ここで伊賀の乱の後、信長達が訪れた際に 先の音羽の城戸、土橋の原田木工、印代判官3人の伊賀忍が情報をつかみ 伊賀のかたき信長を、火縄銃で狙撃したという 近習者7〜8人は倒したが信長にはあたらず 山へ逃げたという 当時の伊賀中の忍や地侍の方々の庇護と参拝を 見、その心が染み込んだ社は感慨深い この土地と神様が証人である