経島 

ウミネコが舞う
天然記念物 の経島

物語というよりも
表面的な形や存在につけられた
賞のようなの

本筋なら
世界遺産とか物語を大事に汲み取って欲しいが
勾玉や、土偶矢皿とか何か神事に使う
連想させる物が出ないとダメらしい

ウミネコもこの島と隣の島以外には
巣は作らない
蛇?の外敵から守るためか?
見えない磁場を感じるのか?

それでも一日中、陣地の取り合いで
喧嘩している感もある

こんな海一望の良い気の、安全な島
心が和まないのかな?
鳥はそんな心をもたないのか?

この島の下は空洞で古来からの祈りば
夕陽神事の場だった

沈下したのだが
岸から数十メートルの近場で
潜れる神殿の跡など世界を探してもないだろう

潜るとその左右に伸びる回廊や
沖縄の御嶽のような洞窟もある

古来の人々(出雲族か)
が太陽の女神 天照とその父スサノオを
祈っていた理由は
ここに来ればわかる

独特な静かな聖域(美しく、神々しい)

人間にわかりやすい
モニュメントな社もないが

海に沈んだだけで
悠久の場の持つ力のようなものは
今だに存在する

見えないもの
見えない時間をを
大切に祈れるのが日本人

目の前に海底遺跡を発見した
アクア工房、岡本さんのダイビングツアー会社もあり
レンタルやライセンスの講習もされてます

ぜひ!

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