禅の方丈
京都 臨済宗 興聖寺の方丈と織部の茶室を
6・12日に限定人数ですが
特別公開します。
拝観、お布施 2000円
家康にうとまれ、切腹させられ
文句1つ言わなかった、大名で茶人織部さん,と息子さんご命日6/11.13
ここが60歳の時に天海と建立した菩提寺
そんな武人で茶人で美意識を遊んだデザイナー
古田織部さんの菩提寺に
青波の襖14mがあります。
ここは織部さんご家族、江戸時代の画家 曽我蕭白さんが
眠る安住の地
407年後織部さんが斬新だったように
海の襖絵がここ京都に奉納させていただけたのも
不思議なご縁です。
フィルム撮影したポジを6mに引き伸ばし
若冲などの掛け軸を直す職人
漆や螺鈿細工など伝統工芸で
NHK大賞を取った人見祥永先生に貼っていただく
そんなことあるんだ〜と感激。
そんなわけで
京都にいますぜひぜひ
ふらりと起こしください
一般公開はしていません
100畳の座禅瞑想の祈り場です
白隠さん、一休さん、達磨さん
皆さん修行された方々と織部さん溶け合う
世界でここだけの空間は
瞑想すると
皆さん不思議な体験をされています。
斬新な芸術家のふる里へ