先を考えないこと
きっかけは突然来る
1999年 偶然写真展が青山スパイラルの2階のエレベータ前で
2001年 8/14から東オーストラリアのバーレーヘッズに行くと海岸でいとこに会う、波の撮影の始まり
当時強く思ったことが
当時のメモに残っていた
死んでも構わないが
悔いの残る死は×
準備、心、状況により致し方ない
散りかたの問題
競技は全く興味なし
山や海に競いごとを持ち込むべきではない
と
今の道が作られたのは
きっかけは1999年だが
実際には子供の頃からの
海の時間が作ってくれた
青いなみはあたり前に撮れるから
興味が薄れ
日本の波へ向かったらこうなった
作品?
作ったものでも
捻り出したものでもないから
作品には違和感がある
カメラのファインダーは一切見ない
スタイルで20年
何が写っているかは
後でわかる訳です。
自由
古武道
死生観
体術
心術
感覚と感応力
瞑想
波の撮影をこんなふうに
感じてます