神在祭

年に1度全国の国津神様が7日間集まり
会議をされるという神在祭

出雲大社は
古来は大国主と龍蛇神を祀る
のだが、ある時、天照の大神が
自分が出雲を支配すると言い
大国主は承諾?したが
息子のタケミナカタ(龍神)は抵抗し
鹿島神宮の武神と言われる、タケミカズチに武力で追いやられ長野の諏訪へ

古事記も日本書紀も
一体誰が、書いて、書き足して作ったのやら

人間界の都合はさておき

古来から海に近い出雲のこの地を、脈々と祈る人々の
深い信仰に、我々観光客がお邪魔できるわけです

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