2011.05.18 (Wed) サモアで サモアの田舎 夕方、近くの湧き水のある場所に、村人は水浴びに来る。 子供達は何をしても自由で楽しそうだ。 長い時間、素足で踏み固められた土の坂道を家路へ向かう2人。 遥かな土地で同じ時間を生きる彼らに出逢うたび、大切なメッセージを教えてもらっている。それは人として、この地球と寄り添う人として素直でたくましい姿。 「足るを知る」そんな事を憶いだした。