2020.06.21 (Sun) 自然に頭をさがる それぞれに思い当たる節を 言葉にしたのが祝詞や真言 誰が考え出したのだろう? あくまでもそれは、祈りての 目に見えない次元に対しての実感 だが 数千年前から 神様や自然の神も 初めは聞いたこともない祝詞を 人間があんまりに唱えるものだから その気持ちが行き渡ったのか? 結局は気持ち 真心と誠の心 海はそんなことを人に 考えさせる 潮は太古の記憶を含み 海と空を巡る 全てを見て聞いてきた長い時間 遠い祖先の呼吸や思いも 含んでいるのかも知れない