2020.06.18 (Thu) 純 Fiji ここにいると いつも みたことのない景色と風が包む もしここにいなかったら この感覚も風も知らずにいた 自分は生きていてもったいないと 思った 人間の作る 映画やテレビ テーマパークでは永久に胸に届かない 時間に身を置く 人間の野生感や鋭い感性は そうした人工物で日々消されていく 海での紙一重 ナビがない車で地図を見ながら走ること 月や太陽にいちを知ること そんな風がどこから来たのか?も 考えない都会の過剰な電気製品世界に 胸を汚染されないように