意識のない自然美
イタリア ミラノのオーナーシェフ ヒデさん
コロナが広まる2/11に写真をお預けし
設置してくだいました
が同時にコロナウィルスににより
4/3までお店も閉店する命令が通達。
ミラノ、東京とも
飲食店、や各種サービス、展示も人が
出歩かなくなり打撃が
しかしながら
こればかりは時を待つしか無く
流れにあわせ乗り切るしかありません。
なるべくはやい収束を祈念いたします。
松樹千年の翠「しょうじゅせんねんのみどり」
紅葉するわけでもない1年中緑の松
季節はうつろうが
そのうつろいに、うつろいながら
本心はかわらない緑の松
長い時間を越えた、美しさと続けてきた時間が同時にある
しかし、主張するしなくとも
読み取れる立ち振る舞いと、人間には作れない作為の無い自然美が
そこに佇んでいる
そんな意味合いでしょうか?
紅葉して一見派手な落葉樹ではない広葉樹
落葉樹もワザと紅葉する訳ではなく
初夏はさわやかな息吹の緑から
紅くなり、葉が散り行くすがたも美しいので
それもそれで1つの世界ですが
どうも派手な映像慣れした人間界はどうも
本質を俯瞰し観れてない為に
トイレットペーパー買いしめる謎が波及
この先もしかしたらおこる
自然災害の前準備のテストにもにてます