部品
瀬戸際とは
自分で妄想した線
波の中はいつだって瀬戸際
笑うしか無い大波がきても
その沖の波に向かって泳いで
ひたすら潜って又泳ぐ
待ったも聞いちゃくれない
青い波
「容赦が無い」とつけたすと人間臭い思いあがり
そもそも、波は平等であり、人間をどうこうしようとも
思ってもいない。
ただ淡々と地球の風と呼吸に反応する事
数十億年
もう1つ
そもそも、片手、両足で泳ぐのは無理がある
遊泳禁止な場所である
瀬戸際をかってに作ったは俺
あんまりに苦しいから
暗い海底で太陽の光が透ける
水面を探して口から水面へ浮き上がり
まってました!と区呼吸する
おもうのは
苦しかった!〜
良かった〜光の空気の世界に戻れて
良かったな〜空気すえてさらにパワーアップ!
元気になります!
幸せだな〜と
加山雄三のせりふが
今になってわかります
しかし巻かれ数々の原因を分析すしますと
気持ちが負けると必ずやられます
これもやられ具合があり
10が天国なら9.5は1度 ハワイ
8が2度 フィジーとマウイ
精神力とかそんなかっこいい
机で調べた言葉ではない
げほげほ
ごぼごぼ
ぼこぼこ
の濁音がぴったり。
どうするのか?
どうしたいのか?
ゆっくり自分に問いかける暇もなく
ひたすら無心で片手で泳ぐ(カメラを片手に握っているから)
生きたいか
死にたいか
単純明快な自然で死んでも
悔いはなし
鼻水たらし
悔いが無いよう
精一杯がんばり
その結果仮にあの世でも
それは死ではない
閻魔様もどうぞと
笑いながらパス
しかしラジオ体操第一で泳いだ自分を馬鹿だと
気付がなければ
きっと誰かの枕元に毎夜現れてしまう
可能性は常にたくさんの枝葉があるが
人間は可能性を1つとか
確率を打算してしまい
せっかくの心と身体がともに動かなくなる
頭が邪魔をする
海で因数分解や計算など役たたづ
人間は脳で考えたら駄目です
胸で感じた事をするのが正しい
胸の憶いは世界共通
宇宙共通です
しかし凄い景色を見て来たな〜
怖いくらい美しい
きっと生涯で撮れる決定的写真の枚数は
決まっていて、神様がカウントしてるのかな?
撮れない時は全く取れず焦ります
でも最後にとれたり
僅かな時間に決定的1枚が撮れたりと
不思議でなりません
やはり胸の行動が風を生みます
なんでも徹底的に正直に頭を下げてやり続ける
仏に精一杯憶いをつくす意味合いの
直心とはまたすこし違いますが
忍者のいう正心かもしれません
心とは生涯わからない
謎の部品ですが
心にその鍵はあるようです
正心も自分のなかにある方丈です
伊賀の忍びや地侍達が大切にしてきた
郷土を護り、仲間を護る
強いものにも屈せず、正心のもと生きる
死は死ではないこと
宇宙と星々の教えに心をたむけること
正しい日本人のいた桃山時代の話