添加物

伊賀の山
海底は山とつながる

海には珊瑚
山には木々

魚と動物がシノギをけずり生きている
あんな波の激しい、夜は冷たく暗い海で
魚は怖くないんだな〜
といつも海で1人およぎながらおもい
ここは地球のもう1つの世界で
人間が安易にくるところでないな〜

早く帰りたいな〜
ともおもうときもある

冷える
水もたべものもない
酸素がない

きつい訳です

夜の山で動物も怖くないんだな〜

人間様だけが夜の地球になじめない
やはり火である

星を崇め
祈り

潮風をよみ

感覚をふるかどうさせて
野生にそっていきてきた人間も

毎秒毎秒
安全で過剰な便利とサービスで
その大切な感応力も心も絶滅して行く

ちょっとはあやうい
地球にみをおかないと
人間味なる味が添加物により汚れて行くわけです

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