地球との距離を埋める努力

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そのむかし横浜のマンションの一室で仕分けをした時代から
大きくなりながらも
大きくなった事で出来る事がある
大きくなれば
地球との折り合いの「ある」距離感を
維持するのが難しいのは必至
とやかく言う野次馬も増えるのもいい
気になるから野次が飛ぶわけだ
そんな、生産者も完全防護と防毒マスクをし
空から枯れ葉剤を撒いて摘まれる綿
そんなベトナム戦争でも実験された猛毒を使う
ユニクロなどファストファッションとは別世界(綿は摘むのが大変だから)
のパタゴニア
様々な物議や個々の感じかたの差はあるだろうが
明日から,電気製品を捨て、木の実を食って
山や海に住めないのが我々だから
こうした地球にふれあい、解け合う手段の
最良の道具のおかげで
我々は安心して生きて帰れる訳だ
これは素晴らしいことだと思う
地球を深く直に触れて知ることができる
究極は新品は作らなければいいのだが
古いアメ車やポルシェと同じく
直す事も前提に哲学されデザインされた製品だから
発売から40年たとうが部品もあり
修理可能なのはすごいことだ
ドイツでは
国の貴重なデザインとプロダクツを大事にしてくれる
古いドイツ車オーナーには減税も行う
考え方の違い
パタゴニア信者ではないが 笑
普通になんとか地球と折り合いをつけようと
努力する姿勢がとんがっている事は間違いないだろう
地球に魚にカニに動物に謙虚であれ
思いやれ
あとは地球を存分に味わおうじゃないか。
僕も波に雪山にこの製品に守られ
こうして写真を撮れている現実
雪も海の水であり
海も雪であり山からの水であるから
個体か液体かの違い
青い水に包まれ生かされているのだから
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