ホログラムと波形情報
最近ある本を読んでいるが
こうした本が公にでるようになった
全ての物質も人間もホログラムらしい
3次元にみせる、波形の波形情報でできていて
原子もそもそも物質ではないから
現代の科学者は今,説明の出来ない事が起き困惑している
科学雑誌2009年にはNEW Scientistが
あなたはホログラムだと題しているように
貝殻,花、人体、など形成過程が
黄金分割やフィボナッチ数列が繰り返し現れる理由であるという
宗教は原因と結果が逆だともいう
「波」はまさに形が無い物で
「波」ではない
波は鼻からないのだが
岸から見た見た目でロールした形を,人間が波と呼びつけた以上
物でなくてはいけないから、あたかも沖から来た物にした
池に水を投げた波紋も同じ原理だ
あれが物のではないと
つじつまが合わなくなるなる訳だが
写真が3次元に見えたり
色が過剰に青いのも人間の目では追いつかない
パラパラ漫画だからなのかもしれない
波は実は波動であり、水素結合力の絡み合いにすぎない
水が固まり合い,引き合い,粘り合い、手をつなぎ合った
目には見えない微細なコマとコマである
穢れない海は透明であるから、ますます人間界を困惑させる
津波は沖の水ではない,エネルギーは だ。
泳いでいるが泳いでない
波のくるであろう,場所に入り込み
微細な水の1コマで待ち受けて押している
いわば忍術であり、周波数を自ら変えているとも言う
カメラがこの人間には見えない事態を写してしまったのが
この写真だという事だ
色も形もいじる今はやりの写真は写真ではなく屑だ
真実を写すのが写真であるべきだ
心の傾いた瞬間が 真実の自分であるから