海原で生身で泳いで逃げ回った日々
水は生きていて
太古の記憶を持ち、
あるときからその、いつもの海が場が
受け入れてくれたような感覚を持てるようになった
実は最近ある本で
ドイツのポルシェ博士で有名なシュットガルトの航空宇宙研究所で
水は情報記憶能力を持ちわせ
水滴にも独自の構造があると発表された
同じ水のはいった容器からそれぞれ別な人に
水を移させると、その採取者の個別情報が水滴に現れると証明されたらしい
記憶の基礎がは波形であり、つまりは波動である
川や海が常に情報を水の分子に取り込んでいるという事で
福島の放射能水は地球や他国に甚大な被害を与えているにも
関わらず,再稼働や、諸外国への放射能販売をも行う日本
いい加減、除染だなんて馬鹿な話もやめてくれ
だから多少は海洋を旅をする海の水も
フィジーの水はフィジーの記憶を知っているという訳だから
海の表情も水の動きも固さも、なめらかさも違う訳だ
その生きているかもしれない
という感覚と感応力を憶いだす旅が
この波の中へ,裸で向かわせた記録であり記憶である