動き
ニューヨークからオランダの初めての展示から
早く1月の台北の展示が近づく
写真をはじめたのはいつなのか?
子供の頃、
デジタルカメラが無い時代
35mmのカメラで
とりとめもなく景色を撮ったり
24であてもなくオーストラリアへ行き
写真をとったが
全く才能がなく
なんていうか
薄っぺらな構図が固かったな〜
わくにいれた写真
で窮屈だった
旅が写真を作るとも
生き様とか
かっこつけたら
そんな言葉だが
とにかく
沢山みて
押す事
駄目でも駄目でも
押して行く
そのうち
何がみえるようになる
1瞬の1瞬先
波も人も似ている
よらないと撮れない
しかし変な気配があると
離れて行く
波も人も波動で生きているから
その空気に溶け込んでは離れる
写真はまづは眼でみて
感じたらよって押す
レンズは必ず単玉で