羽黒修験者
山形県は羽黒から
修験者の最高位 星野尚文さんがみえた
江戸の聖地巡礼と称し
今日は等々力不動や天祖神社へ参られた
羽黒山山神社に伝わり
星野さんの経験と地球への想いのの染み込んだ
独特な三山拝詞はいつきいても美しい
あやに あやに くすしくとうと 月のみ山の 髪の御前をおろがみまつる
あやに あやに くすしくとうと 出羽の 神の御前をおろがみまつる
あやに あやに くすひくとうと 湯殿のみ山の髪の御前をおろがみまつる
海から山へ戻ったホラ貝の音色と
あいまり神様も心地よいことだろう
やはり羽黒へ独り行く事にした
神仏分離と廃仏毀釈で,古来から人々が信仰したアミニズムを焼き払い弾圧し
ネイチャーに「ジネン」と読んでいた禅の用語をあてはめ
自然という造語をつくり
人間と地球に線を引いた明治政府
人々が地球の美しさだけで、怖さを知らないようにされた
今の世の中,地球を馬鹿にし,地球へお祈りなんてどこのはなし?
ぺらぺら上辺でしゃべる、お話上手な政治やさん
誰かが書いた紙を棒読みし、記憶に無いとおっしゃられる
選挙ってなんだ?
選びようがないのだから随意契約というやつだ
山や海へこい!
嘘をつけなくなるから。