魚
海の底が激しくぶつかり水面に姿を表した
人はそれを山と名づけた
日本もボルテックスのであり
日本そのものが磐座である
もちろん緑が生えていない姿と時代は
人間は知らない訳だから
人間の都合のいい殿様気取りもづっと後の話し
生き物達が命をかけて生えて来た時間
それぞれがその特性と、生きる確率の高い場所に根を張ったのも
南の海の珊瑚も同じく、海の木々といえるだろう
これこそが天然の地球であり
自然ではない
アウトドアではない
誰かがまるで,禅庭のごとく配置した山
昔のままの景色と途方も無い風雨が
さらした時間が語るもの
止まっているように見える地球も
実は常に振動し見えない1コマ1コマで動いている
風がどこからきて
どこへとどまるのか
を知りたい
風とはなにで出来ているのか?
海の水がいったいどこまであるのか
どうしてどこかに漏れないのか?
誰かが調整したように、塩分濃度がいつも同じな海
海の魚は海水を飲んでいない
特殊なえらで塩分をこしているので
もし飲んでいたら、海にいながら塩漬けの干物になる
実に簡単な事を考え,知るたびに
誰かの仕業と思わざる得ない
それが神様なのかネイティブが言う、創造主タイオワなのかは
ピンと来ないが
間違いなく人知の知り得ない事があっていいわけだ
数字や科学は後からとってつけた,研究成果と胸算用
だから様々な色の魚達が海の中にいる訳だから