地球と宇宙への祈り

神道、仏教、修験道の本来の日本の神仏習合のネイティブな自然観
が今も息づいている、伊賀赤目の瀧の山寺天台宗延寿院と津島神社
35代目になる松本住職の声明
橘寺 こがのしょうくん氏
津島神社宮司 滝野氏の雅楽
三重修験道会 松林しょうてつ氏のホラ貝と太鼓の響きが般若心経にのり
山を渓谷を瀧音と溶け合いながら音叉となり人々を包んだ
願いと祈りがこの地の先人達や忍,行者達へ届いたであろう。
毎朝,毎夜
高野山から山形の羽黒山、身延の七面山をはじめ全国の寺社で
数千年の時間とともに、魂の解放と平和と国の安泰を脈々と祈る人々がいる事を
我々日本人は忘れてはならない。
人生とは
地球を尊び、慈しむ心の奥に
我々の陽炎の光陰を探し続け
旅をしていく事なのだろうと思う
清らかな空間と赤目の皆さんの優しさに
改めてお礼を申し上げます。
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