みつち 神社(こうもう)
常陸の国
茨城はみつち神社
2300年前から祀られてきた御祭神は
水を司る女神 みつはのめの 大神
国家鎮護の神 ほんだわけの大神
自然界の木々の神 くくのちの大神なども祀られている
今では森と田んぼに囲まれたこの地は
昔は一帯は一面の入り組んだ海であった
というから
地球と宇宙は凄い
この山も海底にあり隆起したのだろう
エベレストで岩塩がとれるのもその証拠
その名残り
として境内は2枚貝の貝殻だらけ
数千年,数億年前ならお宝?化石?
だが
あまりに沢山のか白い貝が、土の表面にある
シジミを食べた後に、近所のおばちゃんが撒いたのか?
みつち、みずち
は龍の1種を指す
裏手にはひっそりと
いくつもの石の祠
祝詞を唱え
九字をきり
貝を吹くと
一瞬
草木の中から真っ白い何かが走った