日本の海ノ裏側
屈折、反射、透過
光が反射してはじめて物がみえるように
光なくして
色彩も形も存在しない
動くガラス細工のような透明な水に
ステンドグラスのように後ろからあたるのに
なぜ見える?
ま〜どうでもいいか
これが事実
存在はしているが
見えない闇である
闇がなくては
光は生きて行けないように
つまりタオである
陰と陽のバランスだと
と説く
道教の教えは
天然の地球に身を任せた
先人のシンプルな答えであろう
全部わかなくていい
全部わかりっこない
人間より遥かにすぐれ
長いときを
生きて来た地球