2014.01.14 (Tue) 地に足がついた時 海岸に帰る事を常に考える海岸に帰れる事を常に願う冷えきった体が足がつく所まで戻ると初めて地球の重力を感じ、俺は人間なんだと知る改めて海は異界で人間の住む世界ではないと感じる 地球の怖さを体で知る言葉や理屈を超えた部分で人は大切な事を知る 電気と過情報にまみれた地球で 地球をぐるっと太古から旅をしてきた音も風もない場にいれば誰だって地球を自然に馬鹿にする