2018.03.01 (Thu) 望月別当 このお山を三年間 延々と祈る別当とは このやまのオヤジであり代表である 約700年以上もの間 この建物はないけれど この地、空間、池,山、七面様、お稲荷様、役の行者が 見聞きしたあまたの人々の信仰心 この数百年の時が研磨された何かを 未来に繋げるシャーマンである望月別当はじめ 修行僧の若者達 そんな夜のおつとめ後 お堂で望月さんが きょばしさん常日頃より七面山を愛して頂き本当にありがとうございます 明日の下山も道中おきをつけて ご苦労様でした と ありがたいお気持ちを胸に吸い込んだ