香取神宮
始まりは神武天皇18年紀元前643年
しかし年代の記録がこの時代にはない為
後づけされたものでしょうが
4世紀位という事です
元禄13年徳川綱吉により造営された
黒い社殿に華やか技と贅をつくした装飾
その時間を超えて色褪せない
美しく優しい感性の本殿
参拝の案内にあるように
老杉鬱蒼として森厳の気は自ら千古の由緒を語っている
静かな森の奥社には地震の鎮め要石
なまずのしっぽ にお祈り
昔は参道もにぎやかで
山に鎮座しながら古来から参詣者を集めたのだろう
御祭祀神 フツヌシ ノ オオカミ
毎年天皇陛下も訪れる
国家鎮護
武道、交通、農業、商工業
下総一之宮
海上守護の神として深い信仰を持つ
先日の大分、七面山、長野から
今日も長野で地震が
心配です。