近江八幡
以前から気になっていた
ご先祖の地
わかっているのは江戸時代から
明治にここ近江八幡の永原町から
どういう訳か大正はじめに築地の波除神社の前に
一族郎等大移動した
戸籍謄本でみて訪れると
朝鮮街道とも石碑のある1本の道の両側に、黒い杉板の家々
このどこかにご先祖がいて,この琵琶湖に近い平らな地
昔、朝鮮から人々を招いてもてなしたようで宿泊の地であったようだ
その2本隣の道にひいばあさんの実家があったらしい
が何処だかはわからず
県が助成金をだし
昔のまま風に維持しているらしいが
これが一昔前の何処にでもあった日本
東京は震災と空襲により
おかしく変身したが
ここは戦災にもあわずに昔のまま
和菓子でっちようかんと、宮司の関係である和菓子の包装から味が美しい「たねや」さんを
境内に抱える「ひむれ八幡宮」と水郷を中心に
通りが碁盤の目のように走る
この辺りの大小関わらず,先祖がお参り下であろう
寺社を
見つけ次第御参りした
ご先祖を知っているのは
神様とこの社や木々や水郷の水であろう
先祖から水と関わりがあるようだが
近江商人の血はどこへやら
ひいひいじい様は江戸時代 水口久兵衛というらしい
会いたいな〜