2011.02.05 (Sat) 6/24 幾重もの雪の残る山を超え波を探しに海岸へ。 冷たい風が吹き付ける海岸に、波は無かった。 山を通じ川から流れてきた石が、途方も無い年月の中、均等に薄く円くなったとはいえ、理屈を超えた静かな美しさを感じた。様々な色の冷たい石を手にとり、指でなでると石の暖かみを感じた。