2013.06.22 (Sat) 赤目48瀧へ 朝雨が降っていたが、流れく水は少なかった 巨石と深遠な緑の奥へ、飛瀑の音に、無心に誘われていく ここで修行をしてきた忍びや地侍の弥勒信仰の 弥勒菩薩の48願からきたもので 48瀧がある訳ではない 自然界の曼荼羅であり 瀧音がお経であると言い伝えられている 宇宙の思想間がここに生きている