うけたもう!

闇からの光
青く透明な波は今思えば
見えやすく、撮りやすいかもしれません。

崩れ散る波を
一度かわしながら
反転して撮る

から

崩れる波を待ちながら
崩れ来る波を
かわして撮る

言葉では難しいので
会期中に御逢い出来た方には
ご説明します

体の使い方は同じ
心のもちようは変わったのかと
思います

大きな透明な太陽が照りつける見える波から

向かい来る波を受け止めて
さらに僅かなタイミングで
動きながら撮る

わかりませんね

なんでしょう

大人になった?

というか

難しくも挑戦しがいのある
僅かな時間でありがなら
極度な集中心で
暖かな地球と生きている

感覚を知りました

羽黒山伏の方々の言う
うけたもう!の
境地なのかもしれません

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