フィジ−の珊瑚の行方
フィジーの離島の静かな入り江
フィジーの本島は開発とケミカルな洗剤やゴミや汚水の流入で
珊瑚が死に汚れている
離島に行かなければこうした光景も年々見られなくなっている
太陽の光を出来るだけ受けようと、意識を持ち生きている
数十億年かけ出来た景色を、人はもっと自身と見比べるべきだ
フィジアンは珊瑚を壊す事は,裏山の木を切る程度の感覚
良いとか悪いとかではない、原始の暮らしが伝承された、素晴らしい島々で
昔のままの暮らしとのギャップが生まれている
子供達や大人達へ、伝えられる事が我々にもあるはずだと信ずる