Takei bou at Minobu
Takei bou born from 1500 years ago
also Shingen Takeda protect long story this Tample had can able to stay (syukubou)
武井坊は今から1500年前から
天狗が住むと言われてきた
この身延の斜面にへばりつくように
たたずむ
2人の兄弟と父であり七面山の別当をつとめた
修行僧の小松家により脈々と護られてきた
ここはそもそも修験と真言の山であるが
いつのまにやら,武力と政治力に後押しされた
日蓮のものになる手品であるが
祈りの憶いや地球への哲学は変わらず
この地で呼吸している事実は変わらない
ここは宿をかねた行場であり
宿泊者はひととき
彼らの歩き悩み抜いた道を
彼らの崇高な経文の声に感じながら
修験道から受け継ぐ木剣の響きに
古くから伝わる幾重もの光に
心を射抜かれるだろう
日々彼らは自らを磨き続け
その負荷を常に背負い
磨き続けていく
これが本物の旅行の僧である
迷いを人から求めては行けない
笑いながら存分に迷い
自らで見つけなくては意味が無い
どんなに時間がかかろうとも
自分の歩幅でそれがなんであるのか知れば
迷いでなくなるのだから
気づけば
あ〜小さな事だったな〜
と笑っている
自分の影を見る事になるのだから
なんの心配は無い
心配は毒だよ!
といった
志ん生の王子のきつねを憶いだす
Originally by a mountaineering ascetic
The mountain which has been prayed for
While the Nichiren priest succeeds to the prayer
Far-off time has been prayed for
Takei Bou is followed from generation to generation now by the Komatsus and 2 brother
I can experience the reverberation of the prayer
It is a hotel
Of history and them who are long as for the hotel guest
By a prayer molded by severe ascetic practices
I have you cleanse it