びっくりした!
数日間新潟の雪山にいた
日々びっくり!する為に人は生き笑う
偶然数年前
ニューギニアの海であった友と山で出会う!
思えば70年代
祖父の運転する屋根にも荷物を積んだ
グロリアワゴンで野沢温泉へスキーへ行き
熱い温泉の湯気とあの斜面にへばりつき
温泉の白煙に包まれた
野沢温泉の古びた
雰囲気がたまらなく好きだった
蒸したての饅頭と
鳩車や野沢菜を始め漬け物や胡桃など
まだまだ輸入品に汚染されていない
郷土と風土の時間や技を
感じる土産物屋さん
今思えば暮れから正月頃
道の渋滞など知る由もない4歳頃から
竹のストックと、木の板、皮のブーツで
スキーを教えてもらった
のが始まり
あのスピード感と
斜面の怖さや
その場所に挑戦するわくわく感
は波に通じる
案の定小学生になると
その野沢の林の滑走禁止を滑りコースにでると
絶妙な位置に大きな穴があり
その穴に板先が刺さり
足がポキリ
を2回
極めつけは
群馬の万座で直滑降でバランスを崩しながら
白樺の林にまともに激突!
このときは死んだか?と
思うほど時間が長く感じながら
飛ばされた
太もも
すね
くるぶしなど
3カ所をバラバラに折る
その時も助けていただいたのは
スキーパトロールの方々
と折れてないかもしれないから
頑張れよ!と励ましてくれた
救急車の隊員の方
でもやはり
あの誘惑に負けた
いやかけた
びっくり!する程
年甲斐も無く急斜面を攻めると
前のめりに両板が外れ
あぶない転び方で
右胸あたりから
びっくりするほど
息がつまり強打!し
おお笑い
今だ腕は上がらず
マニュアル車を左手でギアチェンジ!
折れてないようだが
打撲と筋肉の挫傷
のようだ
これは攻めた怪我だから良い怪我
あ〜この程度で良かった
山に祝詞を唱えていたおかげかな?
そして今日3年前に偶然にも両足を折った群馬の山で
(ここにくる為に30年前折ったのか?不思議だ)
4日間朝から晩まで講習し所得した
日赤の雪上安全法(スキーパトロール)の継続講習を忘れ!
危うく新たに取り直す事態に、なりかけたが
偶然にも日赤の方の御計らいで明後日講習可能に。
もっとも仕事に出来ていないが
あの当時助けて頂いた方々を憶い
いつか恩返しが出来たらと思います
ほどほどに
年を考える?か
年を考え
ほどほどにするか?
・・・・・
どっちも出来ないな
波だって思い切り
フルコンタクトでいかないと
死にますので
やはり
ほどほどな心持ちを忘れずに
強烈な心で大胆に行く!?
右腕が全然廻らないず
クロール禁止です
しばらく海は禁止です
普段の寝返りも起きる事も
ままならず
びっくりする程
健康のありがたさを知る
驚きと未知の旅で己を磨く訳ですね