沿う

瀧へ向かう渓谷で、水に濡れた親子に連れ違う。
地球にある素材で、全てを作り、その日の糧をえる。
地球にある素材を石油と混ぜこぜ、色をつけて編み出し消費する我々。
魚籠やヤスはそのまま土へ帰るが、
水中銃やサーフボードは2度と還る事は無い。
自然と言う言葉も必要ない、地球に沿って生きる彼らから教え。
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