2012.07.19 (Thu) 沿う 瀧へ向かう渓谷で、水に濡れた親子に連れ違う。 地球にある素材で、全てを作り、その日の糧をえる。 地球にある素材を石油と混ぜこぜ、色をつけて編み出し消費する我々。 魚籠やヤスはそのまま土へ帰るが、 水中銃やサーフボードは2度と還る事は無い。 自然と言う言葉も必要ない、地球に沿って生きる彼らから教え。