2016.12.08 (Thu) 朱印 薄暗い闇からの光を待っている 本当に太陽はくるのか? 祝詞をささげ 九字きりをした やがて水平線から線香花火のような光が 水面を蛇行しながら伸びて来た! 暖かさまでも感じる光 光が含むエナジー 光も何かを記憶し生きているようだ そして恐るべし波 どこまでも美しく 嘘も手加減もない純粋な海 昨夜迄の強風がやみ 雲が消え 水平線から現れた御来光の 朱光の波の中にいた あの7面山の山頂の山寺での感覚と同じく まるで御朱印を全身に押されたようだ 来夏のファイヤーキングカフェの個展は これでいきます。