Amsterdam

2019年以来コロナやらで行かれなくなっていた海外の展示

ブースを借りたギャラリーEに嘘をつかれ展示費用をぼられたりといい経験。

10月のアムステルダム、間に合えば7月ベルリンに行くか!

主催者側は僕のGallery UmiBushiで参加出来ますよと、登録をしてくださった。

ミュンヘンのように、一人で全てブースを借り写真を運ぶのみ。

しかし運ぶのが正直きつい。

前回1ヶ月ヨーロッパに滞在し3か所の展示をした。

160kg運びオーバーチャージ羽田で32万が18万 

スウェーデンからドイツで32万! 作品4枚破損のルフトハンザとエールフランス航空 

ドイツからアムステルダム9万! 

交渉を笑顔で前向きにしたから安くはなったが・・・

壊れた写真もカードの携帯品保険もダメ、ルフトハンザは

そもそも壊れやすいものだからダメ?間違いなく投げて角が潰れていたがどこの誰だかが特定できず

1枚1万円と言われ。馬鹿にしてるから申請はしなかった。

ビジネスクラスの機内預け容量は32キロ二つ

これを5箱W120センチの写真を運ぶため、段ボールの箱も手製にしたが

爺さんの家の体重計が狂っていた事実

結論として、気持ち強く、健康で力持ちなら、英語が微妙でも運ぶのは出来なくはないが

行ってからの移動がまたベンツの大型タクシーになり高額になる

日本からヨーロッパに持っていくのがとにかく高いのは仕方ない。

ニューヨークで会ったギャラリーの黒人の女性とスウェーデンの展示であった際

木箱でDHLに頼み輸送だけで60万かかったといい

一人でどうやってこんなに運んだ?と聞かれ笑われた。

皆、夢を生きる

実は作品は前回また来年来るんだろう?もしよかったらあづかってあげるよ

と展示で知り合った、毎回参加しているうちに友人になった、オランダ人アーティスト レップリンゲルにあづけたまま

まだあるの?と去年きいたら、大丈夫だよ兄弟と言っていたが

状態がわからないな〜 外人の大丈夫はな〜

また運んだら帰りは、もち帰れない、無限ループになるな〜

海外で簡単にプリントして作ればと

言うのですが難しい。

まづ色が出ない。(説明が英語でできないのもあり)見本をくれといいうが。それには前倒しで7日ほど滞在しないとダメでしょう。

アクリルマウントはアムステルダムの加工場を紹介してくれたが

実際に行って話すが片面3mmしかできないと

(これは必ず将来反ります。)

額装?またこれが難しい

色々もし作品が壊れていたり傷があるかもしれないから

最悪何か持っていかないと、白い壁だけになります。

ワクワクしてきます。

ベルリン7月

10月アムステルダム

7月はファイヤーキングの準備もあるから

無理かな〜?

ドキュメンタリーに経験をさらに アレンジしようと思います。

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