松岡正剛さんご逝去
1987 年 遊行の博物学に
侘び寂びとは何ですか?
秋に紅葉が落ちるその姿が
侘び寂び であると
そんなことが書いてあった
以来 1万冊を超える読書を
松岡さん流にドキュメンタリーに(批判はしないルール)
で書いていらした千夜千冊
大仏破壊(バーミャン)
神道の始まりや
白隠が宝暦の富士山の大噴火を目の当たりに
人生観に衝撃を受け、西行のように旅の僧になったこと
宮本武蔵
と様々手に取ることができた
読書は交際であり本は人なのだと
タバコの煙もくもくの中で先生は
本を読んでいらっしゃるのだろう