影がずれない様に
黒い闇こそが美しい
100%の黒でもない
黒にも色がある
光が反射し透過しただけで
物や自然には色は無い
そこ新宮人間の講釈をたれ、名前をつけると
必ずもめる。そもそもが、この世のものには名前などない
土地が人間の所有物でないといったネイティブアメリカンが普通
正しいとか、間違いではなく
普通のこと
最初がずれているのだから
写真に題名をつけるののと同じ
嘘で迷惑で、人間のエゴの塊
東から必ず来る太陽と
少し先からくる海の中の風に水がドミノ倒しの様に
反応した姿。固定された1つの物を波と人間は言うが
波なんて物はない
海岸には1滴も沖の水は来ちゃいない
宇宙からの太陽光線も波を透過しながら我々に
メッセージを送っている
SDGSとかマヤカシはどうでもいい
この古来の日本の四季を含んだ複雑で濃密な水と光を
よく観ればいい
お寺で瞑想しなくていい、仏像がなくたっていい
仏像は他力の偶像
あると思えばある
無いと思えば無い
どっちでもいい
自分が自分の影とずれない様に生きるだけ