雨が続くと波の中は濁り写せない。

川が多い日本、山や川から海へ、りんや豊かな栄養以上に実は

農薬や雪の時にまく塩化カリウム

千葉の海沿いなどは、いまだに洗濯や台所で使用した洗剤ブクブクの汚水はそのまま水路から海へ。

総量にしたら大したことはないというのが、放射能汚染水と同じ定義

荒っぽいですね。

ペットボトルや地球になかった物質は永久に海に沈み、水中に漂い消えることはない。

雨を避け、窓を閉めた都会の暮らしになれるほど

人は地球や宇宙や海の尊さと約束を忘れていく

いつまでも、この美しい太陽と海があるとは限らない

世紀末論者ではないが、あまりの海岸の破壊や

不自然な人工物の川の無意味な砂防ダムなど

もう戻れないほど加工している人間様

海へ行けば行くほど

美しい時間に立ち合えば立ち会うほど

受け身の海を考える

ジョンリリーやジェームスらブロックやレイチェルカーソンのように

ガイア 地球は生きていて

ある周期でリセットするというのも妙に胸でうなずける

彼らもどれだけの時間、オゾンに満ちた誰もいない海岸に立ち

心を海風に晒したことか

Back to list

ページの先頭へ戻る