漆黒の世界に
やがて薄暗い水中が
薄青くなる
人は目で色を光の反射で見ている
透明な光は目には見えない
透明な水も見えない
暗いから見えない
色は太陽が1度そのものにあたり
跳ね返り見える
しかし、海の中は透過して突き抜けてきているように見えるが
例えばカボスは緑でなく
太陽がカボスにあたり反射し、カボスのもつ緑の色が反射して緑に見える
カボスは緑でないが、緑の色素が皮に光がバウンドして緑に見える錯覚
暗いとカボスもゆずも黒です
カボスは硬い
水中で青いのは、青空を水中ごしにみるから青い(レイリー現象)だけではないと思う
水面という地球上のもう一つの異空間の層から水中に入った光「以外」の光も海底や水分子の角度や動く水素の隙間や、細かなゴミで反射し色がバウンドしている?さらにいろいろなスピードで動き、水素に潮まで入っている潮だってカリウムや様々物質がある
今やペットボトルのマイクロプラスチックもある
水中に入れない光が、全部反射したら海は暗いが
そこは透明だから水面を抜け、水分子の隙間を抜けてくる
海の色の違いは、太陽の角度と波のめん、水素結合の面の誤差が永遠に起こるから
沖の波の水は、ほぼ一滴も海岸にはきていないように
超細な透明な発泡スチロールのビーズでできている海
海は全体をさす言葉
事実は粒子とH2oの密度(透明ビーズ)で動いているから(これにエナジーの風が加わり波動となる)
押し合いへし合いしている為、1センチ先のビーズは前にあるビーズを乗り越えなければこれない
川は流れているが、これも水のビーズが絡み合いひっぱり、離れあうから
これを水素結合力といい、流しそうめんの原理この水の流れをどう水流という
川で溺れた人がいたら
後から飛び込んでも追いつかない
前に人が流れの緩やかな場や縁や岩の後ろエディーに入る場合や
後からの人が凄い泳力で流れより早く泳げた場合だが
流れた水で、流れと並行に手足をかいても、空振りする
これは摩擦がないからで、少し斜めにしたり縦横にして角度をつけ、水分子のビーズを
抑えたらいいが、なかなか流れる流速が早くなればなるほど難しい
流しそうめんに、金魚を流すのと同じ
でも問題が生まれる
なぜ鮎や鯉は滝に登れるのか?
逆らっているのになぜ?しかも上へ行かれるのか?
おそらく胸びれは邪魔になるから、特にシリびれを水の向きに対し、高速に垂直や斜めに動かし
体は落下する水に垂直で抵抗を少なくする、体重も軽い
あとは頭や体の連動した波打つうねり運動が、うなぎのように上へ行く
サメの鱗は水を後ろに押し流し、前へ体を進めるようにできているように
鱗もいいんでしょうね
きっといいんだろう
鳥が空を飛ぶのに近い?
僕もいつか落ちてくる波に逆に登ったら凄い
妄想こそ美意識への扉
学者や科学者なんていい加減なものです
自分で感じること、人に聞かない
自分で見て肌で水の流速や硬さを感じましょう
目が毒で真っ赤になる塩素のプールで真っ直ぐに競争なんてしないで
自由に上下左右に大自然の水に遊んでもらいましょう