梅雨の隙間で撮らせていただいた。

人間が安易に防波堤にするのもではない
岩場の貝や蟹も生きたまま埋めてしまう人間

防波堤のまっつぐな硬い表面は
海の水を跳ね返し、海におかしな海流を生む

自然の入り組んだ岩ばなら
その波動は自然にかえるのだが

その波の自然な一件関係ないように思える
岩場や海岸には必要なエナジー
波動が循環する

人工的な違和感ある景色になる前からの海を知っている
とこの1枚を見ると感じます

海は生きていて我々を見ている

しかし受け身になっているので
行政や政治家や海洋土木やら
安全といシールで日本中の美しい海岸線が破壊され消えている

観光とはその国のその風土と自然が有給の時間作り上げた
美を愛しみ、守こと

日本も意識が変わって欲しい

美しい景色にすれば
見にくる人も増えるだろう

宇宙の箱庭じゃないんだから

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