Honolua

急な赤土の崖のサボテンのわきに、サーファー達の裸足で固められた蛇行する細い
けもの道があった。
登る人、下る人が譲り合いながら、それぞれの思いで沖へ向かう。
おそるおそる、沖の波へ泳ぎ出した。
海の神様に祈った。
2002年冬のマウイ島
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