星
海へは独り
海の中も独り
ひとけの気配のない海は
静でかで清らか
正しい古来からの音しかしない
海の水と水がぶつかる音
波と波の水素が軋む音
水素結合の引き潮と波の動きに包まれ
回転するエナジーに包まれる
まるで滝行のような波に垂直に向かい
全身を水の風が包みながら足の方へ抜けていく感覚
携帯やばかな電気製品に支配され
靴を履いた都会の雑踏では忘れていた大切なこと
青白い明け方や
夕暮れ
夕暮れは怖い
夜の闇を計算して戻らねば
風も強くなり、潮も速くなる時もある
特にか海外は怖い
珊瑚や岩場でへ登る位置や帰る水路が見えなくなる
海底の岩や珊瑚に当たらないように帰る
ニューギニアでで一度変えれなくなり
遠回りして帰る
判断は瞬時に1度だけ
人間の感覚や5感(言葉で5感というのは、そういった目には見えない霊性の感覚をさす場合もある)
を超えた?いや人にはそもそも無限な感覚26?100感? があると信ずる
陰陽師や様々な祈りての修行と持って生まれた感で、その新しい不思議な技ができるようになる。
海でも少しそんな力を使っているのかもしれない
仏が来る大昔からあった国土(ありのままの自演ではない自然)
仏がいなくてもあの世にも行けますし、何も怖いことはありません
だってそもそも亡くなった人は家族なんですから
そんな遠いところへ、送りつけないで
たまには来て話をし、孫や日々の様々をゆっくり酒を置いて話したいものです
どうも仏を悪用する坊様が増えましたね。
戒名や墓代の巧妙な請求や
他の線香は匂いがうつる?とか
いい加減にして欲しいですね
宇宙の海に漂うのが地球という島
島は人間様の破壊と戦争や放射能やらの身勝手で
他の星の人々がきっと起こっていますね
江戸時代はネオンもない月明かりを基準にした旧暦に
12支当てた、自然界と共に移ろう時代
例えば2時間ほどが巳の刻になるから
待ち合わせも大体2時間の間で決めたのかな
巳の刻半とかいう場合もありますが
携帯もポケベルも時計がない為
今の人より目や頭はよかったのでしょう
電気がないから
暗くなれば寝る
宇宙のリズムに則した時間
美しい江戸の街並みと
様々な神話や説話の受け継がれ生きていた時間
月や星の輝く夜空で
不可思議な美しい浮世絵が生まれたのですね